退職の日が迫ったのでどれくらいもらえるのかなって与えられた情報からどれくらいもらえるのか、将来どれくらいになりそうなのかシミュレーションしてみた。
感想としてはなかなか渋い。
これは現職の問題点かどうかはなんとも言えないけど、一般的に退職金は勤続年数が伸びるほど非線形で増えていくことと自己都合の場合支給率が減ることの2点からどうしても勤続年数が短い状態で退職すると必然的に少なくなってしまう。
理解はできるが納得はしたくない・・・
退職金の意味について調べると、功労金であったり給料の後払いと出てくる
改めて退職金制度と向き合ったら色々モヤモヤしたので雑にかいていく
30年以上働かないと満額もらえない仕組みが解せない
一種お金を人質に優秀な人を引き止めるための仕組みとして、残ってる30年戦士は果たして本当に優秀なのか?
そもそもその金額で人を引き止めれるのだろうか?
そもそも長い期間働いてくれた事実に対するお金ってなんなのか?
すぐに社員がやめた場合新しく採用・育成するコストが発生するのでそれが節約できた点で貢献という事かもしれないが、経営的に本当にそれで成り立たせていい話なのか気になる
退職金なしにして基本給増やして社員の入れ替え促進したほうが10年後20年後会社の事業がうまく言ってる可能性はないのか?
退職金がない会社は退職金分を給与に載せてるので年収が高く見えるだけで退職金がある会社に長く務める選択肢も優位性はある(税制的にも?)かもしれないけど、自分で資産運用とかするならリアルタイムな給与でもらえたほうが嬉しいかも?
あくまでシミュレーションした結果から色々思ってるので実際どんな額が来るかは楽しみである