地震とそれによって引き起こされた飛行機事故などのエトセトラの中で息苦しくなるのも何となく違うなと思い、ひたすら一日中Blueskyでなにかを吐き出し続けた。きっとどこかで不安なんだ。誰かいなくなってしまわないかと。
特に面白いTVもないので(バラエティも好きだが2時間も3時間も見てるとお腹いっぱいになる)ずっとWOWOWオンデマンドで中国ドラマの「三体」を見ている。とても良くできていて1話45分を2日で18話まで見終えた(今計算したら1日7時間ぐらい見てるのかよ…)
「三体」については自分が今更必要する必要もない世界を驚かせた中国SF小説だ。原作については度々電子書籍がセールになっているにも関わらず未読だ。
というのもマンガや国内作家の小説(主にSF)に比べ、翻訳されたSF小説というものは自分にとって読むのにやたらと時間がかかるものなのだ。
「WOOL」シリーズ3部作のWOOL以外の2作品、「巨神計画」「プロジェクトヘイルメアリー」パッと思いつくだけでもこの3作品の冒頭を読んだ時点で積んでる。
閑話休題。ドラマの「三体」だが、まず役者さんが美男美女ばかりだ。とても良い。お気に入りは主人公の相棒の史強(シーチアン)なんだけど。
ちょっと困ったことがあるとすれば、普段はこういったドラマ等は基本ながら見してプラモデルを作ったりしてるんだが、中国語のドラマで吹き替えがない為、字幕を見るしかないのでひたすら「「三体」を見る」事しかできない。とても贅沢な時間だ。
配信は30話まで。果たして休日最後の日にどこまで見ることができるのだろうか…