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私を取り巻く世界のはなし

thala
·
公開:2026/10/28

ADSDやAHD、最近でこそ「特性」として心療内科が取り扱ってくれるけど、わたしがこどもの頃は学校では「落ち着きがない」「集中力が足りない」もしくは「協調性がない」「周りが見えていない」「おしゃべり」などという「矯正可能な性質」みたいに思われた時代だった。

家庭環境が良いかつIQで教養をカバーできるみたいな状況だとある程度家庭での矯正と自己抑制で「社会性の皮を被った非健常者」みたいなのがそれなりの数いて、それの限界がおそらく18~22歳ぐらい(大学や社会で人間関係が一気に広がって今までのやりくりじゃ限界がくる)

んで、社会と折り合いがつかなくなって学校にいけなくなったり会社にいけなくなったりするわけだが、タイミング悪く私がその年を迎える頃に超就職氷河期がやってきて。

「特性」なんて知らないし、とにかく就活とか無理で専門学校に逃げたおかげで、わたしはなんとなく「自分にできないこととできることがその辺の人と違うらしい」ということを認識しはじめて、氷河期の中、落ちてきた1本の紐にすがりついたら絵にも描けないブラック企業、なんとか1年半耐えるも産業廃棄物と化すのでした。

その後は縁故で中期の仕事したり、就職するも社長と喧嘩して首になったりと結局「派遣社員」と言うクラスに収まるわけだが、この時点でも「ただの躁鬱(パニック障害)持ちの適応障碍者」でしかなかった。

「人生40にして迷わず」とはよく言ったものでその頃通院していた(今も通院している)お医者さんとの相性が良かったのであろう、自分のあり方を受け入れ、「もう私はどうにも出来ないのだから自分のやりたいようにやる」と40歳から「我慢しない」「自分の心に従う」ように色々マインドを変えると思ったより色々上手く回るようになった。(この頃結婚もしたので妻の助けも大きいだろうけど)

んで、「我慢しない」「自分の心に従う」した結果、最後の派遣先で上司と大喧嘩をして契約打ち切りとなり、その時の職場にいた委託社員に今の会社を紹介されるわけだが、人生ほんとに何があるか分からんね。

わたしは「たまたま上手く行った」けどこれからもそれが続くかはわからないし、運が良ければもっと良くなるかも知れない。

まあ、「現状維持」できれば一番いいんですけどね。最近「老い」で色々と無理になってきたよ。無理になったのも含めて「我慢しない」「自分の心に従う」自分でいようとするしかないね。