久々にクジラの子らは砂上に歌うのOPとED聴いたんだけど、そうかあれももう7年前の話になるのか……。年取るのはええなぁ。
それはそうとして、私の自分も含めた人間嫌いここに極まれりって感じなんだけど、ホント内面描写へったくそで泣けてくるな。どんなに筆を尽くしても、真に人間が好きな人の描写にはかなわないなと思うわけで。
ちょっと違うか。私は人間というものの深い部分から目を逸らし続けて生きてきたので、ちゃんと人間を見つめられている人の書いたものにはかなわない。ということなんだけど。
人間が嫌いでも、しっかり人間を見据えられてる人は人間が描けるんだよな。好きと嫌いのベクトルの違いだけで。
私に関しては、無関心、だからな。
想像力もなくなって、好奇心もなくなって、上記すらもないなら私は何になってしまったんだろう。
老害か。
自分にとって自分が害であったとしても、他人に害を与える人間にはなりたくないよな。