AWS Certified Developer – Associateに受かった話

AWSの資格に挑戦7回目、今回の挑戦は「AWS Certified Developer – Associate」通称「AWS DVA」である。以降、DVAと称する。

申し込んだのは昨年(2023年)の12月28日。まさに年末の日である。当初は受験日を1月20日に設定。SOAに受かったばかりだから、早めに取ろうと思ったが故である。

しかし、年始でいろいろと遊び惚け、加えて仕事が忙しくなり、一日1hほどの勉強する集中力もなくなり、受験日を延長(1回目)。

そう、1回目なのである。計2回は今回の受験のために延長している。まあ、受かったので良しとしよう。

さて、当然のことながら受験して思ったことをつらつらと書いていこう。DVAを受験して思ったことは下記である。

  • Code~~系サービスの問題が多い

  • DynamoDBとRDSもなんやかんや出てくるけど、DynamoDBの方が影が濃い

  • 加重ルーティング、というかデプロイした直後の話が多し(そりゃそう)

  • キャッシュ、SQS、CloudWatchLogs、君らは常連だ

参考書とか過去問を解くだけでこの傾向がわかるので、なおさらDVAが重視している部分なのだとわかりやすい。

まあ、延長に延長を重ねても勉強する気が沸かないので、5日前になってやっとUdemyの過去問1つを半分解く→次の日に同じものを全部解く、という内容で実施。(なお、二日と持たなかった)

正直、仕事で少しばかりAWSを触れていたから助かった部分が大きいと思っている。パイプラインとか個人でそこまで作らんし。

DynamoDBについてはSOAで勉強した部分と、下記書籍を少しばかり読んでどうにかした感じ。まあ、パーテーションキーとソートキーを理解して、インデックスも少し覚えておけばギリギリってところだろう。(参考書籍を買う際に別支払いにし忘れたのは是非もなし、n敗目)

まあ、合格点には到達したので、ヨシ!!