最近のスキンケアについて。
朝はぬるま湯で洗顔→乳液→化粧水→クリーム、夜はクレンジング→入浴→乳液→化粧水→クリームという順番だった。たぶん、というか絶対、クレンジングの後に風呂に入るせいで、なんとなく潤いが足りていなかった。なんでクレンジングの後に風呂に入るのか。化粧をしたまま風呂に入りたくないのだ。これは気持ちの問題なのでどうにもできない。
なんとなく潤いが足りないことに長年悩んでいたが、ホホバオイルを導入したら改善されてきた。クレンジングをした後に、ホホバオイルを少し顔に塗っておくと、風呂上がりもしっとりしている。油を塗るからしっとりするのは当たり前なのだが、嫌な感じはしないのだ。そして風呂上がりにもう一度塗っておくと(ついでに全身に塗る)、もたもた身体を拭いても肌が乾燥しない。油を塗っているから当たり前なのだが、これはいいぞと、すっかりホホバオイルを愛用している。
これは美賢者の友人からの入れ知恵だが、乳液にオイルを少し混ぜるとしっとり感が増す。なので朝は乳液にホホバオイルを少し混ぜ、よりしっとりするようにしている。
オイル美容は以前から知られていたし、メーカー問わずさまざまなオイルが発売されている。例えばデパコスならアルビオンのハーバルオイルやRMKのWトリートメントオイル、ドラッグストアならミノンのオイルが有名だろう。どれも名品だが、わたしが使っているのは無印良品のホホバオイルだ。顔だけでなく全身に使うので、コスパは気にする。更に無印良品の店舗だけでなくローソンでも購入できるので、調達しやすくてありがたい。試しに使ってみたら思いの外使用感が良かったので、一番大きいボトルを何本もリピート買いしている。
もちろんアルビオンのハーバルオイルは言わずと知れた逸品だし、RMKのWトリートメントオイルは推しが絶賛していたアイテムだ。本音はこっちを使いたいが、スキンケアは一生続くのだ。まずは「継続できる」ことが大事ではなかろうか。
さんざん褒めちぎったホホバオイルだが、欠点が一つ。気温が一桁になると凍るのだ。初めて見た時はびっくりした。