この土日は直近のTODOだった、子どもの小学校入学式のための洋服をようやく調達することができた。本来ならば本人もお店に連れて行って試着して欲しいと考えていたが、6歳児にとっていくら自分の服といっても試着はそんなに楽しいものではない。結果、拒否されてしまいやむなく一人で向かった。通販で買うのも良いのだけれど、せっかくの一張羅なので直接見に行った。行ってみて、実店舗で購入してよかったと感じている。
なぜお店に行ってよかったかというと、月並みながらサイズ、素材、色を実物で見られたから、というのがあるがそれよりもお店の人に相談できたことが大きい。とくにサイズはお店の方に尋ねて普段と異なるぴったりのサイズを選んだ。(普段子ども服は10センチ大きいサイズを選んでいる。ぴったりのサイズで買うと丈が足りなかったり、洗濯ですぐに縮んでしまうから。)しかし入学式のための服は入学式のためであってその時点でぴったりのサイズであればいいのである。そんな当たり前のことも普段の服を買う習慣の前では気づけていなかった自分に少し驚いた。候補を見つくろい、何度か家にいる家族と電話しながら、サイズも組み合わせも良さそうな感じのコーディネートが完成した。
ひとつのTODOが消化できたが、4月の入学式までにやらなければならないことはまだまだ、山ほどある。バッグや学用品の調達はなんとか進んでいる(概ね終わった)ものの、公設学童の利用申請書を出しに行ったら民間学童の送迎がある場合は別紙で申し込み手続きが必要となって書類作成お代わりが発生してしまった。多分まだまだ取りこぼしがあるように思う。正直言って注意力散漫な自分には不安なTODO群ではあるが、利用させてもらう立場なので気をつけて進めなくては。
日曜日の食材づくり
最近は調理済みの作り置きが苦手と気づき、下ごしらえだけするようにしたら結構便利に使えている。新じゃがは洗っただけ、玉ねぎは切っただけ。他のものは茹でるところまで。調理工程を1プロセス短縮しておくと色々な料理に発展できて便利である。調理済みの作り置きと違って「今日はこの味付けにしたい」という気分で変えられるのがポイント。