某百貨店前のバレンタイン催事の出店の前を通りがかった際に一目惚れしてジャケ買いしてしまった。カンカンは用途に困るから基本あまり買わないけど、そんな事考える暇は一切無かった。
昔ながらの固めプリンはどれもビジュアルが最高で良い。トッピングされてなくても、ただ器の上で佇むだけでかわいい。
プリンのイラストはエンボス加工されてるので、裏からみてもかわいい。どれだけ最強なのか。
検索したら去年のバレンタインにも販売されていたらしい。その時の青いシックな佇まいも素敵だけど、今年の卵の黄身を思わせる黄色はより明るい見た目で、パッと惹かれる。
後日、頂いてみた。
チョコの包装もレトロでかわいい。包装には「噛んでも舐めても楽しめる」といった旨の内容が記載されてる親切仕様。包装を開くと、カラメルの匂いがふんわりと香る。見た目は梅干しにちょっと似てるかも。
味は説明どおり「パチパチキャンディーが入ったプリン味のチョコ」だけど、実際食べてみるとなかなか面白い。プリンにパチパチの刺激の組み合わせはあまり想像がつかなかった。懐かしさを思わせるプリンの甘さと刺激が不思議と合う。この組合せを思い付いた人は天才だな・・・
ちょうど繁忙期を乗り切ったところなので、お疲れ様の差し入れと好奇心がてら職場の同僚に配ってみようと思う。どんな反応になるか楽しみ。