11月後半のタスクが残り半分くらいです

辻村七子
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タイトルが全てを表しているような気がしますが、そんな感じになっております。ほっとしています。

11月後半に片付けたいと思っているタスクは、全部で三つです。

「ああ、それじゃあ一つと半分くらい、1.5こくらいの仕事が終わって、残すところは一つとちょっとなんだな」と、思われた方が多いように思います。でも違うんです。そうではないんです。

三つのタスク、「全部が半分くらいまで終わった」状態になったのです……!

えっ、ややこしいな、全部いっぺんにやるのって非効率的じゃないかな? そんなの一つ一つ取り組んでは終わらせていった方がよいのでは? そう思われる方もいらっしゃると思います。

これはおそらく、向き不向きの話になるのだと思うのですが……。

私の場合、「一つのタスクに集中して、わき目も降らず、一つずつ終わらせてゆく」よりも、「たびたび目移りしながら、全部をちょっとずつ進めてゆく」やり方の方が、最終的にうまくいくことが多いように思うのです。

何故かと考えると、またこれは向き不向きというか、「そういうタイプの人もいるんだな」系の話になるのですが、自分は「その小説のことを考えていない時≒別のことに集中している時間があり、それがある程度長ければ長いほど、結果的にその小説を何度も作り直すチャンスが生まれて納得のゆくものが生み出せる」ことを、実体験として信じているからです。

何故なんだろう……。皿を洗っている時や、掃除をしている時なんかに「あ! あのシーンはあれではだめだ!」と思いつくことが多いのです。何故なんだろう……。理由はわからないのですが、そういうことが多々あります。PCの画面に向かっている時にはわからないのに。

そんなわけで11月後半のタスクが半分くらいまで終わりました。一か月の半分は二週間で、11月は残すところちょうど一週間です。

ちゃんと必要なところまで終わらせることができるのか!? という不安は、かなり緩和されてきました。ここまで来れば、いきなり体調を崩す等の嬉しくないイベントでも入らない限り、何とかなると思います。

年末、年明けには、小説を投稿している人向けの締め切りも多く設置されていたように記憶しています。あと一息で締め切りだ! という方、一緒に頑張りましょう。そして特に小説は投稿していないけれど年末が近づいてきてやることがたくさんあるよ! という方も、ドサクサで一緒に頑張りましょう……!

2023年のラストスパートと思って、何とかかんとかやりぬけますように。

よい11月終盤をお過ごしください。