Quest 3 を PC に接続するときの話。
主な接続方法は2つ。
Meta アプリ経由で接続(有線 / 無線)
Virtual Desktopアプリ経由で接続(無線)
自分の環境ではMetaアプリ経由で有線接続したときよりも、Virtual Desktop経由でワイヤレス接続をしたほうが動作が軽く感じる。
PCのスペックは以下の通り。薄型軽量のゲーミングノートです。
ROG Flow X13 GV301
Ryzen 9 5900HS
GeForce RTX 3050Ti
16GB RAM
512GB SSD
実はMeta公式ではRTX3050シリーズ(モバイル版)が動作対象外に指定されていたので、動きが悪いのはある程度想定内ではあった。
しかしVirtual Desktopを使うと、どういうわけか明らかにSteam VRやVRChatの動きが軽くなった。
感覚的に有線よりワイヤレスの方が不安定なイメージがあっただけに、こういう結果になったのはびっくりした。
まだ数十分しか試してないので検証する必要はあるが、今のところPCと接続するときはワイヤレスが一番良さそうだ。
単純にケーブルが必要ないという意味でも、有線よりワイヤレスの方が快適。
※Virtual Desktopは有料アプリ(約2,200円)です。
モバイルバッテリーでバランス調整
どうしても本体がフロントヘビーで顔が痛くなるので、後ろにモバイルバッテリーをつけてみた。
百均で買ってきた貼るタイプのマジックテープをモバイルバッテリーにつけて、両面タイプのベルクロ結束バンドを十字に巻き付けただけの、お手頃カウンターウェイトだ。
本当はもっと本格的なバッテリー付きストラップを買うべきなんだろうけど、サードパーティ製で良さそうなものが出るまで今のところ様子見。
適度にモバイルバッテリーが重いおかげで、前の本体と重量バランスが良くなってつけ心地が良くなった。(それでもまだ前側が重い)
重くなってるはずなのに、デフォルトよりも軽く感じる不思議。バランスって大事。
もちろん充電も可能。ただ出力が弱いからか、充電しながらつけてもあまりバッテリーが増えなかった。
Quest本体のバッテリーが切れるまでの時間をのばす、という意味では効果があるかもしれない。
Googleのるんかーい
VR系ガジェットは自分で試行錯誤できるのが楽しい。一通り落ち着いたら自分のブログの方にもまとめたい。
ブログネタを少しずつためていくにも、しずかなインターネットはいいかもしれない。多分Googleには載らないだろうし。
と思って検索かけたらバンバン載っててびっくり。
かなり雑な独り言みたいな文章ばかりだから、見つかりたくないなぁ。