結局食いっぱぐれない職業ってないのかな。
AI関連の人のTwitterを追っていると、なんだか諦めのようなツイートをしている人をしばしば見かけるようになった。
今の職は辞めて〇〇屋になろう、とか。そういった類のツイートだ。
以前からAI界隈の人たちは「驚き屋」と揶揄されるように、AIに対して少し極端な印象を持たせる投稿をしてきた。
実際僕も以前に驚き屋に近い書き方のツイートをしたところ、今までにないくらいのいいねやRTなどの反応が返ってきたから、誰でもできるんだろう。
その流れで言っているだけならまだ良いが、本当にそうならば僕のような大学生や若い人たちはどうしたらいいんだろう。
今から新しいビジネス(特にIT)をはじめるとしても、すぐにAIが代わりになってしまうから、どうしようもない気がする。
そんなこと考えずにまっすぐ突き進む人がなんだかんだ生き残るんだろうけど、根本的な社会の仕組みが変わったらそうも言っていられない。
僕は大学で地理の勉強をしているが、ある意味その選択は間違っていなかったかもしれない。
未だにふとした時に経営学部とか情報系に行けばよかった…と思うことがあるが、地理は比較的潰しが効くというか、もともと何をやってるのかよくわからない学問だし、逆にそういうものが求められる時代になってきているのかも。
とりあえず今は目の前のことに集中しよう。
しずみーが定着してきている
しずかなインターネットがなかなか定着してきた。
ドメイン名が sizu.me なので、僕はガジェット系ブログのゴリミーさんっぽく、「しずみー」と呼んでいる。
今のところサービス開始から11日連続で短文を投稿している。今日で12日目だ。
かたくなに僕はXではなくTwitterと言うし、ポストではなくツイートと言い続けたい。少なくともしずみー上では。
あ、風邪はほとんど治りました。まだ喉が痛いけど。