組織の状況により個々に求められるEMの役割にはグラデーションがあるのは以下の記事で「弱めのEM定義」と「強めのEM定義」という風に紹介されている。
まずはプレイヤーとして信頼されるのがスタートラインで、エンジニアリングスキルの延長にあるピープルマネジメントとテクノロジーマネジメントを担当する。
そこから、より影響範囲の広いプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントの一部の要件定義能力などが求められる。
比重のイメージは以下でEMの得意な領域や状況によって変わる。
弱めのEM定義: テクノロジー5割 / ピープル5割
強めのEM定義: テクノロジー1割 / ピープル3割 / プロジェクト3割 / プロダクト3割