完結させてから半年ぐらい経過した。
その間の自分は、「現状」などを読んでもらったらわかるのではないかと思う。
燃え尽き症候群、というのは違うと個人的に思っている。良くも悪くも一次創作作品に触れすぎたから起こったものであると推測する。誰々が悪いというわけではないから安心してほしい。
長文よりも短い文のほうが読まれる。文よりも絵のほうが見られる。わかっていたことだ。それでも、読まれないというのは辛い。
読まれないならいっそ全部消して今後の活動もやめたほうがいいのではと、思っている。それは良くないと頭の中で理解はしてる。創作活動が私を肯定して生きているからだ。
でも、書けないものは書けない。iPadに向かう時間はほとんどSNSで、文字を一文字も書いてない。
あの頃の熱いほどの創作への愛が冷めていくのを感じる。字書きと名乗れたのは過去だけで今は違う。
みすマルて公開したとき、私はぐちゃぐちゃになりそうだった。理由は八つ当たりのようなものだから言えない。
構ってちゃんと昔言われたことがある。その通りだ。あの頃から何も成長せず構って欲しがりだ。
こんなのじゃみすでざの皆さんに迷惑をかけると、言えない事が増えた。
結果楽しくなくなった。
褒め言葉も全部文字として処理されて反論しそうになる。だから、いないほうがいいのだ。
今後小説を消すことも、垢を消すことも、あるかもしれない、そのときは引き止めず見守ってほしい。私がいなくてもこの世には面白い話が溢れ、美しい絵があるのだから。