思考の切り替え

tobun
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「融雪が順調すぎてこのままじゃ今年中に終わっちゃいますよ!」「何〜!」「貴様他の時間にやってるのではないか!?」「そんなことないですよ〜〜」

と、まあ茶番は置いときまして、私は今就活中で絶賛就労移行支援事業所に通っている身なのですが、基本的に事業所に通っているときは創作のことを考えません。行き帰りには一次創作も二次創作も考えるんですけど、あれなんなんでしょうね。頭は切り替えできてるんですかね。心は切り替えできてなくて布団を求めているというのに。

前職はパソコン業務だったので、暇な時間というかほとんど妄想してましたし、トイレの時間も妄想してました。切り替えできてないですねこれ。人の話を聞きながら、他のことを考えるプロと言ったところでしょうか。まじで私会社の役に立ってねえな。

そんな思考の切り替えですが、家の中で出来るのが、トイレや風呂です。どちらも部屋から隔絶されているからでしょうか。アイデアが思いつきやすいです。ただ今住んでる家はトイレまで距離があるのでアイデアを思いついても部屋についた時はど忘れする時があります。風呂も遠いですが、いる時間が長いのでアイデアは思いつきやすい方です。なお、今書いてる一次創作はプロットありきで進んでいるので、アイデアは主に二次創作になるのですが。

場所が違っていて、リラックスできるか緊張感があるかどちらかがあれば、思考は切り替えられるのではと考えます。前者は家の話、後者は事業所の話に紐づいてるから案外あってるのかもしれません。緊張感を持たなければいけないところで変にリラックスしすぎると思考の切り替えができないのは前職の話で証明できたと思います。

なお、これはお医者さんの証明ではなくて一般人の考察になるので、全く意味無い場合もあります。その点はご了承を。

もっと思考の切り替えが素早い人はマルチタスクとかもできるんだろうなーと羨ましく思ってます。マルチタスクできない人間なので。そうすれば、2つの話を同時並行で考えることができますし、2冊を並行読みすることもできるかも! な〜んて言っても話を書くのも読むのも同時にできるわけがないので一つ一つ魂込めて書くしかなさそうですね。

ちなみにですが、初めての小説になる「融雪、燃ゆる」ですが、物語は大晦日に完結しても、世界は終わりません。何個かの話の中の一つなので私は多分人生の半分ぐらいまで創作をやり続けるんだと思います。次の作品のプロットが出来次第またお知らせしますね。いつになることやら……

それでは、また