100000000年ぶりに身内以外の人にこっちからDMした
『同志少女よ、敵を撃て』読了。近代の戦争を描いているから陰惨で苦しくなるのだろうか。それでも戦況の移り変わりだったり個別の戦闘シーンだったりにワクワクしてしまって、読み終えたあとで「歪んだ世界に最適化される」ってやつの片鱗を身をもって見せつけられたような気分になる。
三国志とか好きだけどあれも実際のところは結構悲惨な世界だと思うんだが、なんだかあんまりリアリティがないというか自分に突きつけてくるものがないというか。火薬のない時代の戦争だからというのもあるのだろうか。そもそも主題のチョイスとそれに伴う描き方の違いというのもあるのか。
本屋大賞受賞作、もうちょい追ってみるかな
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昨日カーラジオから流れてた交通情報の読み上げ聴いてたらところどころ不自然なアクセントと単語間の繋がり方があったので、ああここでもAI読み上げ始まったんだな、時代だな、と感心してたら最後に、以上交通情報センター◯◯でした、と名乗ってて笑ってしまった。癖がすごい。
3月と4月で比べたら電気代13000円も下がってる。いい季節だ。
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さっそく今年の本屋大賞受賞作を買ってきたのだが、読み始めたら夢中になってしまいニ時間ほどで読了してしまった。中二病といえば中二病なんだが、何かをやってみることで一生「それをやったことがある」と言えるようになる、という考え方はつよい。この主人公の人生(というか成瀬あかり史)はきっととても味わい深いものになるだろう。『成瀬は天下を取りにいく』、奇天烈な主人公だが不思議なリアリティのあるお話でした。(ちなみにマジな話、ワイ高校生の時、ある日突然丸刈りにしてきた女子がいましてですね。てかあれもしかしてそういうことだったのか...?)
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FXやってたら死んでたな...w
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大型連休後半戦。レッパン、真夏の陽射し、車中泊、チューリップフェア。
さて、暑すぎるから子供と一緒に水遊びがてら車を洗うことにする。冬の間の泥汚れと、黄砂と花粉と鳥のフン。ひえー。
洗車してたら興が乗ってきたのでついでに明日にしようと思っていた土いじりも済ませた。天気が良いというだけでいろいろ捗るもんである。