朝はなぜか気分がしゅんとしたり申し訳なさみたいなのを感じたりしてた。何にとか誰にとかいうんではなく。いったいなんなのだこれ。寒さによるうつなのか。
職場のある人の意外な暗黒面を見て、こんなとこあるんだ、理解してなかったな〜って思ったんだけど。考えてみたらひとのことなんて理解じゃなくてただ解釈してるだけなんだよなあと。そして時には「誤解」では無く「誤解釈」もしたりするけど、それは自分ではどうしようもなくて。そう思うと、逆に自分が相手に理解されてないと感じたとしても、相手はこちらのことを常に勝手にいろいろ解釈しているわけで。それこそ解釈違い、誤解釈だらけなのがきっと当たり前なんだろうと思う。そんな中で誰かに自分のことを分かってもらえた時の嬉しさってのは、あれつまり解釈一致の尊さみたいなことなのかもな。