ふと思うが日記と日報は別物なのよね
通勤途中の信号待ちで開店準備中のミスタードーナツの前に止まった。何気なく店内を見ると客席はまだ暗く、奥にあるカウンターの中だけ明かりが灯され、従業員がひとり、開店前の作業をしている。毎日繰り返されるであろうなんでもない風景のはずなんだけど、なんだかとても気分が良かった。
気分が良かったはさすがに我ながらひどいけどもw まあ当たり前にありふれてる光景なんだけどそれが好ましくて美しいなと思えたこと、たまたまのタイミングでそれが目に入ってきてくれたことが嬉しかったんよ。
そういう美しいと思えるものごとに気づける自分でありたいものだ。
フォーレのレクイエム、すごいな。クリスチャンじゃないけど自分の葬式の時に流して欲しくなるぐらい荘厳で美しいな。