仕事の工程?やり方?が今日から変わった。
①締め時間が午前中だったり15時だったりする業務が全て午前中に統一され。
②本社一括で全拠点分の処理をしていた業務を、各拠点に振り分けるようになった。
①はとにかく午前中に業務が集中してしまうことから、午前中に全てやり切ることができるのか?という不安があり。特に休み明け。つまり今日とか。しかも月初だし。
②は本社の負担が多いのでそれを分散させるのはいいと思う。けれど、少し厄介な制約があるため、そしてその許可を出すのが本社のため、ちょっと効率が悪い。本社内で全て片付いていたことが、「本社(振り分け)→拠点(確認)→本社(承認)→拠点(処理)」というまどろっこしいことに。
初日の結果。
朝からとんでもなく忙しかった。まだ慣れていない、ペースが掴めていないということもあり、気持ちの焦りがますます脳内を混乱させていると思う。
なんとか午前中(正確には13時まで)にやるべきことはやってお昼休み。就業規則でのお昼休みは12時から13時までの1時間だけど、今までのように12時過ぎから休憩に入るなんて無理。それどころか12時から12時半あたりが忙しさのピークだった。
同じ業務をしている先輩は12時半頃に休憩に入ったけれど、わたしには無理だった。キリがいいので13時までこまごました仕事をして休憩に入った。食堂などない狭い社内、本当は1時間の休憩なのに、他の人が働き始めると落ち着かない。結局30分ちょっとで仕事を再開した。
午前中に仕事が集中するということは、午後から時間が空くのでは?と甘く見ていた。甘かった。午前中にできなかったことが多すぎる。しかもお昼休みを後にずらしたことで、午後の時間が短い!!
結局、最低限やるべきことは終わらせて帰った。当然サービス残業。表向き(本社やら重役に対して)定時に帰っていることにしないといけないので、パソコンを使う仕事は終業時間以降はできない。最低限のやるべきことだけやったので、終わっていない仕事もある…明日、どこかで時間を作らないと…(ぼんやり)
振り返れば、いつも午前中に淹れる珈琲を飲んでいない。お昼ごはんにフリーズドライの卵スープを飲んだ(食べた)けれど、午後はお茶も珈琲も飲む時間がなかった。職場にいた10時間半ほどの間で、朝イチに飲んだお茶とお昼のスープしか水分を摂っていない。これから夏が来るというのに大丈夫かな…。
明日は今日よりもうまく要領よくできますように。
結局は慣れだと思うんだ…たぶん。
よろよろよぼよぼしながら、先日食べたふわふわしたメロン味の美味しいものを思い出す。美味しかったなぁ。ふわふわしていたなぁ。と。
今日の感じだとおやつをつまむ余裕もないのだけど、甘いものは心身ともに必要だ。明日何か持っていこ…。