面倒臭い奴が何度も通りますよ。
昨年末頃、とある方にとってもう自分は期待をするような存在ではないんだな、と気付かされることがあって。その時はさらっと流したけれど、それが後から段々とじわじわと効いてきた。毒のように。
まあ、ここ最近の私の言動を見てそう思ったようなので、私のせいなんだろうけれど。
それで年明け。
あからさまに他の一部の人たちを贔屓しているのを見て、益々落ち込んでしまった。いつも愛想はいいけれど、誰かだけをそんなに贔屓してないじゃん。なにそれ。
すっかり自信喪失。
私も先方に甘えしすぎていたかな。ちょっとやそっとじゃ心は離れないだろうと。
取り戻す努力?
そうだね。でもちよっと今はそんな元気が出ない。ので、しばらく日陰に籠っておく。こんな状態で姿が見えなくなったら、いよいよ忘れられちゃうかもな。期待をしていない人間のことよりも他のことに脳味噌の容量使った方が絶対にいいもんね。