んんんん……しょうがない、うどんげ呼んでこい!
→優曇華院「せやから座薬って言わんといてください。」
前の感想くださいで出したリミックス、つくった直後はいーじゃんってなってたんだけどいまきいてみたら嫌んじゃんになってておじゃんになりそうだ。難し( ; ; )
ひとつ前の投稿で色んなこと書いてしまった。は〜。やだねーこんな愚痴を急に書き散らしてしまうっていうのも、それはそれで。
いまとっている大学の授業は軒並み興味がなく、ほとんど行けてないが、以前、何も特別じゃないのに好きだった授業がある。あるとても頭のいい先生がやる、倫理学と哲学の授業だ。
どんな授業かと言うと、まず、何かしらの問題に関して、哲学や論理学的な立場から分析を試み、その結果一般に信じられている言説が間違っていることを証明する。するとコメントペーパーで一般的な生徒が「先生は間違っているとおっしゃいましたが、納得できません。○○な場合もあるはずです」と大量の反論を出してくるので、次回の授業の最初の20分を使って「この反論は間違ってますね。僕が喋った内容は原理的に○○な場合を考慮しませんし、そもそも○○であったとしてもそれの何が問題なのというか、それを問題とするんだったらあなたが例に出していた別の事柄も否定しなきゃいけなくなると思うんですよ。それを折り込み済みでしてる反論だったら僕は否定できないんですけど、でも書き方的にそうじゃないんじゃないかなと思ったので、一応返答としてはこういう形になります」などと完膚なきまでに再反論していく、といったような授業である。これがとても楽しかった。ピキってる人の再反論はいくら論理的であっても不安な気持ちになってしまうけれど、この先生は「自分の論理の方が正しいことを完全に承知している」ので、とてつもなく冷静で、すごみがあった。そのくせ、倫理学といったような科目を教えるにあたって、冷静で秩序だった判断を用いて生徒が他人を思いやれる人になることを本気で願っているという、なんというかふしぎな人だった。いや、シンプルすぎるがゆえに、あたまのわるい僕からしてふしぎに見えてしまったのだろう。そんなレスバ最強講師は大学教授ではないのであんまり講義を開いてくれてなくて、僕の単位は、足りない。
生きていてこんなにトーヘンボクなことがあったっけ? って思うくらい、自分の意志力のなさに震えている。部屋の片付けができなすぎる。高校生まではテストで点を取れていれば世界にいていいような気がしてたけど、大学生になるとだんだん生きるためにお金が必要らしいってことがわかってきて、世界にいちゃだめだとわかる。責任を果たさなきゃいけなくなってくる。感情の起伏はとうに深みを失っていて、駆け込み寺で引きこもれるほど熱烈に病むこともできないので、逃げられない。買い物も移動も、それ自体ではなんだか人間的でがんばってる営みに見えるのに、なぜか余分にお金がかかるので、余計に苦しむ構造となっている。自分がとても駄目人間であることをわかってもらいたくて仕方なくなってきた。こんな気持ちになっているのは間違いなくサークルの返信をすっぽかし続けているのと体調のせいなので、明日絶対に……なんらかの工夫をする。連絡怖い。電話もメッセージも怖い。働けるわけがなさすぎる。電話予約が怖くて精神科のADHD治療をすっぽかしただけはあるぜ。
なんかつらみ(T T)になってきたかもしれない。「やめようかな」と思うのだけど、具体的に何をやめたら楽になるのかは全く思いつかないんだね。なんにせよ文章は気づけば勝手に書いてしまうし、何もしないで休めるほど大人しい脳みそじゃない。シンプルに多動という意味で。
どう悩んでいても本気で悩んでいるように見えないのは、単に僕の悪い癖である。
風邪をひいて、三日くらい、そのことしか考えられなくなりたい。布団に漫画を持ち込んで、学校を休んだまま、みんなが授業を受けてるんだろうなってときに3巻を手に取りたい。みんなが給食を食べているときに4巻を手に取りたい。みんなが帰り始める頃にはなんだか本当に体調が悪くなってきて漫画読むのもやめて、ぬるくなった冷えピタの多少はがれた部分をおでこに押しつけたらまだ少し冷たくて、心細くて、少しも動きたくなくて、それでも急になったピーンポンって音に玄関まで向かったらそれは連絡プリントを持ってきてくれた家が近い同級生で、少し心配してくれて、それだけで、いいよ。それだけがほんとうに、ほんとはずっと……。
なんでもなし!!これからとても寝る。感想ください19。