2024.2.11 撮影 スタバイートイン
写真を始める時に、写真の上手い友人にもキタムラの店員さんにも言われた「で、何が撮りたいの？」という言葉。のちにいろいろ書籍や動画を見ていたら、それが一番肝心らしい。なぜなら、撮りたいものによってレンズが変わってくるから。ちなみにわたしが今持っているレンズ（標準レンズの単焦点）では野鳥は撮れない。（いずれ撮りたい、憧れ…）そういうものらしいのだ。
当時わたしは、家でごはんやケーキ、カフェなどのシーンの写真と、仕事で制作したパッケージの物撮りがしたかった。カメラ購入時、無印良品のインスタや、雰囲気良く撮る知り合いの写真などをキタムラの店員さんに見せ、やめちゃうかもしれないリスクを考えて予算5〜6万円で探してもらった。（カメラの相場がずいぶん上がっているのを購入後に知ったから、だいぶ初心者のカメラしか買えなかった。お恥ずかしながらAPS-Cやフルサイズなどいろんなセンサーサイズがあることすら後から知る。笑）
まあ、最初はそれでいい。最初から数十万のカメラを買ったって、緊張して持ち出しにくいだろうし、なんとカメラは消耗品らしいんですね。たっかいのに。えらいこっちゃ。
ユーチューバーは、気に入った機種を買えばいい、そうじゃないと持ち歩かないと言ってる人が多かった。かっこいい！と思ったやつ。らしい。わたしはそうは思わない。ユーチューバーは続かないことがあるリスクを無視してそう。（自分は続いているから）