昨日の夜に帰宅途中のショッピングモールのソファに沈みながら「もう疲れちゃって、全然動けなくてェ」と書いていたけど、あのあと帰ってカツ丼を食べたら少し落ち着いていた。
どうしようもないくらいの焦燥感も孤独感も無力感も、あったかいごはんの前では勝てないらしい。
本当は20時を回ってのカツ丼なんていつものわたしからすると御法度なのだけど、こういう日は許されていいと思う。食べてよかった。
元気が出ないときはひとまずあったかくておいしいものを食べよう。大事なライフハックだ。心が折れると忘れてしまうから、待ち受け画面に掲げておきたい気持ち。だれかおしゃれなの作ってくれないかなあ。