二度寝し、遅刻しています。
そんな道中の電車で書いています。
遅刻している時ほど、その道中では草木や空、建物など周りを気をつけて見て心を落ち着けるようにしています。できれば写真を一枚でも撮ると吉。
というわけで今日撮った花、名前も知らんです。
遅刻した時、相手になんて伝えようか考える時、ついこんなことが頭に浮かんでしまいます。
・昨日寝るの遅かったから
・仕事遅くまでしてたんだよね
・てか集合場所遠すぎだろ
・なんか体調が悪い気がする…?
…
自己合理化と責任転嫁に加えて、多少の"盛り"をのせてお届けしている、なんとも自己中心的な…と思うのですが、根本的には『遅刻をしてしまったこんな自分にも共感してほしい』という感情な気もします。
そんな自己中心的になっていることも、どこか気づいた上で、自分に・状況に・相手にイラついて自己肯定が下がっているのだと思います。
---
ちょうど最近会社の人とも、『共感を求める人』について話をしていたことがあります。
本人の性質でもあるとは思いますが、このような人ほど本来は共感力が高いのかな?とも思うので、どちらかというと自己肯定ができていないサインの一つでもあるのかなと思うようになりました。
---
とか書いてたら目的地が近づいてきたので、
心から謝る準備をしようと思います。