リモートワークが合わないかもしれないという最近の感触を言語化しておく。
①個人の性質
比較的内向的な性格のため、無理に知らない人や関係値の低い人と出かけるという選択肢を取らない。結果的に、自分の予測できる範囲でしか行動しなくなり、世界が狭まっている気がする。
出社ベースだとこれは無理なくできる場面が多いのだけど、リモートだと結構キツイ。相手に無理に出社させるのも悪いという気持ちもありハードルがかなり上がる気がする。
②場面の切り替えができない
自分が、場所を変えて気分転換するタイプなので、同じ場所にずっといるだけで相当なストレスがたまる。頭の切り替えができる移動大切。
仕事を終えて、オフィスを出る瞬間は最高に気持ちいい。(朝は逆につらいが。。)
③コミュニケーション格差が生まれる
事実はどうか別として、リモート or 出社のベースが個人に委ねられると、人によってコミュニケーション格差が生まれると痛感している。これによって仕事のしやすさであったり、仕事の振られやすさ、個々人の印象値が結構変わると感じる。
ということを考えて上記を是正するのがとてもめんどくさい。というか神経をすり減っていく。
自分は仕事関係者やチームメンバーと一人だけローケーションが違う。という状態でしばらく働いて上記のような感想になった。
今後また気持ちが変わるかもだが、今の感情を書き留めておいた。