今日の話
朝、朝マック。なぜか8時に開店するのでお腹を空かせていた。日本のよりもソーセージが硬い。午前はのんびり読書。
昼、カワニナのチゲ。カワニナは日本では蛍の幼生の餌となるらしいが、韓国ではわりとメジャーな貝類だ。デザートはかき氷(パッピンス)。午後も読書。
夜、豚カルビと冷麺。帰宅してから読書の続き。21時過ぎくらいからずっと眠いのでこれを書いたら寝る。現在21:58。
ほくろの話
いつからか、成長とともになのか、ほくろが増えた。そしていくつかは年々大きくなり、膨らんできている。悪性だとはっきり診断されたわけではないが、ずっと大きくなっていくほくろは一般的にはあまり良いものではないらしく、除去できるならしてしまったほうが良いと医者に言われていた。そこで韓国にいる間に皮膚科に行こうと思い、ほくろをレーザーで焼いてもらったのが2日前のこと。突き出ているほくろは根が深く、再発の可能性は高いらしい。とりあえず削れるだけ削ってもらい、ついでに顔にあった普通のほくろも取ってもらった。今は顔にペタペタとパッチ(原理としてはキズパワーパッドのようなもの)を貼っており、なんだか怪我をした人みたいになっている。韓国では気にする人はあまりいないので、そのままの状態で出歩いている。日本だとジロジロ見られるの間違いなしだ。まだ皮膚が抉れた状態だが、1−2週間で皮膚が再生してくるらしい。
施術の際は麻酔クリームを塗っているのでチクチクと痛むものの我慢できないものではない。超マイルドなタトゥー入れに近い痛みかも(いや、タトゥーは入れたことがないのでわからないが、感覚としては針でチクチクされるようなものだった)。肉の焼けるニオイがちょっと生々しい。大きく膨らんでいるほくろは追加で局部麻酔を施されたらしく、途中からまるで痛みがなくなった。麻酔すごい。麻酔が切れたらさぞ傷口が痛いだろうな…とひっそり恐れていたが、そんなことは全くなく、シャワーのときに水がしみるのと、パッチを張り替えるときに空気に触れるのがしみるくらいだ。またひとつ、人生で新しい体験をした。