ネタバレは控えめだけど一応注意。
だいぶ期間空いてしまったのでうろ覚え。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016)
昔いちど観たことあるけど、ハリポタ完走したので再鑑賞。昔観たときより面白く観られたかもしれない。でもやっぱりヒロインの印象がつかみどころなくて困惑した。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018)
SFXがすごかったことくらいしか記憶に残ってない……ジェイコブとクイニーのカップルが好きなので、クライマックスで「え!?この関係のまま終わるの!?」と思っていた気がする。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022)
ジョニデもマッツも好きなので役得。どっちのグリンデルバルトも好きだな~。個人的に狂気度が高いのはジョニデだけど、愛が重いのはマッツ……という感じがする(話に引きずられてるだけかも)。しかしまあ、要素要素は面白いけど全体のストーリーとしては完成度低めな気がした。続きが観たいけど、やっぱりもう続編つくる気ないのかなあ。
ニュー・シネマ・パラダイス(1989)
映画館の35mmフィルム上映で鑑賞。すばらしい体験だった……少年時代、青年時代、そして現在のそれぞれの時代に没頭して楽しんだ。観終わったあとはしんみりしたけど、観てよかった。
グレイテスト・ショーマン(2017)
ジャケットだけ見て抱いていた印象とは違う話だったのでいい意味で裏切られた。若干ピクサー映画みたいな雰囲気で、夢と希望のあるところがよかったし、なにより主人公が最後まで不貞を働かなかったのがよかった。不倫とか浮気とかの要素があるとその後どんなにいいことしてても±マイナスになるので……。
シックス・センス(1999)
名前だけは何度も聞いていた名作を初鑑賞。ホラー苦手でも観られるレベルで、ストーリーも子役の演技もオチもたいへんよく、面白かった。相棒捜査みたいなシーンもっと観たかった!バディものの設定として良すぎる。
ローン・レンジャー(2013)
ジョニデ作品のひとつとして気になっていたので鑑賞。結論、原作ローン・レンジャーのファンに向けたパロディ作品という印象だった。ジョニデとアーミー・ハマーの絡みが面白い、後半のアクションシーンが結構良い、くらいしか見どころが……ない……。
映画 すみっこぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023)
フォロワーと一緒に映画1作目から観ているので、3作目も鑑賞。かわいかった~。テーマがブラック労働なのダークで好き。すみっこぐらしの映画、子供向けだけど毎回プロットとサブプロットの完成度が高くてまとまりがいい印象がある。プロの仕事だ。
シグナル(2014)
Twitterでおすすめしてるひとがいたから何気なしに観てみた。B級。オチも弱いし伏線がなにも回収されていない……。ローレンス・フィッシュバーンの演技と、改造された超人パワーアクションだけが見どころ。ていうか制作側もそれがやりたかっただけだろこれ。
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引越しがあったので5月中旬以降はほぼ映画観なかった……。ようやく引っ越しのもろもろも終わったので、これから巻き返すぞ~