両親と飯

torinikudayo
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昨年の5月頭ぶりくらいに両親と会った。

そこそこ良いお値段する近所の焼き肉に連れて行ってもらい、遠慮なく食い散らかしました フン

昨年会ったときは葬式に出るために日帰りで割とバタバタしてたからちゃんと顔見てなかったんだけど、あ~もうおかんもおとんもジジババだ~って再認識。

自分が今月28歳を迎えるんだからそりゃそう、そんで精神年齢と実年齢が嚙み合わないって話をしたら「私だってまだ35歳くらいの気持ちだよ」っておかんが言ってたので皆そんなもんなのかって納得。

僅かな差とはいえ(僅かじゃないのもいるけど)年下の子たちに仲良くしてもらってるのもあり、その子達の歳のときの27・28歳ってもっと大人だったなって思うことが多くて、まぁ皆手羽先に大人らしさなんて求めてないだろうし年上って認識すらないと思いますが 手羽先的にはこうさ…もっと先輩風ふかしたいわけですよ。

でも全然みんなのが立派に生きてるんで、先輩風ふかすのは諦めて みんなの反面教師として存在しようと思います。これが中身のない無駄に歳をとった大人ですよ、いいですか皆さん。

ところでおかんは今年6月に引っ越す大阪のマンションの下の階の人ともう仲良くなったらしい。

長野にいるころから友達いなさそうだったし(実際1人しかいなかったと思う)心配してたけど良かった。なんかその人と一緒にブログをはじめたとかで見せてもらった。ネットに疎いおかんのことだから本名でやってるのかもしれないって思ったけど全然ハンネ使ってました、やるやん。

おとんはYoutuberになるとか言ってたけど多分冗談。

でもキャンプとか釣りとか好きだし、備忘録的な感じで気軽にやるとかならいいんじゃないかな しらんけど

何はともあれ、うちの両親はずーっと働いてきて趣味に時間やお金を割くことってほとんどしてこなかった人たちなので 5月いっぱいで仕事引退して6月に大阪での暮らしがはじまってからは趣味とかを楽しんでもらいたいなと娘は思いました。

最後にCOACHのポーチみてーな何かを使わないからあげるって渡されて中身みたら諭吉が1人入ってた、金に飢えし私はめっちゃ嬉しかったしすげー粋なことされた!って思ったのでいつか私もそれやりたいと思いました。

サプライズで現金を友人に急に渡すのは怖すぎるので、何か別の物で。

にゃん