日記「続・ちいかわ鬼辛カレースープ」

トリサンガツ
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公開:2023/12/5

少し前に投稿したちいかわ鬼辛カレースープ、あれ以降週1〜2のペースで食べ続け、少しずつシールを集めております。

ついにダブりが出ました、全6種だけらしいけど販売期間中に揃えきれるかな〜。

おそらく同じシールが出る商品にほうれん草のポタージュがあるのですが、そちらはまだ食べたことがありません。というかしばらく(シールコンプするまで)食べないと思います。2回目の鬼辛カレースープを買った時点で「ちいかわ鬼辛カレースープから出てくるシールのみでちいかわスープのシールをコンプリートする」縛りを始めてしまったから……。どうしてこんなことをしているんだろう。

昨日は弁当を詰めたので鬼辛カレースープデーではなかったけど今日はそろそろ食べておきたい、でもおかず残ってるんだ……なんか、出先で食べることが多いけどしばらく食べ続ける予定があるならある程度買いだめして家から持って行きたい気持ちもあるな、ファミマの店員さんに「ちいかわがギャン泣きしてるスープを頻繁に買ってる人だ」と思われるのは死んでも嫌だし……。

私は基本、それが良いことであれ店員さんに顔を覚えられるというのが苦手で、特にコンビニとかいつもテイクアウトでご飯を買う店みたいなので顔を覚えられたら途端に行きづらくなってしまう。

常に「おそらく人の記憶には残っていないだろう」という前提で動いているので、たとえば私が店員さんにした1回の挨拶も、財布が出せずにもたついたことも、顔を覚えられていない(と私が思っている)うちは「客がやったこと」という大きな分類の中に入れられていると勝手に思っているけど、いつも来てくださってますよね、を認識された上だと様々な失態の記憶が「客の中のああいう特徴のあの人」という個別フォルダに入れられる気がしてしまって緊張する。

そこまでお前のこと見てないし気にしてないよ、はそうなんだけどね……完全に初対面でその場だけで切れる関係よりも2回目3回目に会う人の方が気まずいとかも全然あります。

もっと会話に重きを置いていたりサービス業の気が強い職……美容室だったり個人経営の飲食店は逆に「そういう(お客さんの顔を覚える)仕事なんだなあ」と納得できる。それでもあんまり好きではないけど。あと美容室でなんで会話するんですか。

なんかまあ……でも……コンビニ含めレジ打ち業務はやったことあるけど本当に意識して覚えてるというか何回か来た客は自然と覚えてしまうものではあるよね、私はコンビニ店員側の時は向こうがなんか言わない限りいつも来てくださってますよねもこれからお仕事ですかも言わないけど……言わないけど覚えてはいます。

今思えば、仕事として覚えなきゃいけないBARのバイトで客の顔覚えるよりコンビニの方が人の顔を覚えられていた気がする、BARは似た顔のおじさんばっかりだったからかな、コンビニは全体的に業務の内容が薄味だから客の顔が記憶に強く残るとかもあるのかな……。