ここを長く開けていた。
あったことと言えば、日記をつけ始めたことと休職期間が延びたこと、大学院に合格したこと、そしてぬい作りを再開したことだろうか。
今日、難波に遊びに行った。先週の金曜日、難波の爬虫類カフェ「ロックスター」とシナモロールカフェにつねやさんと遊びに行ったところだったので、同じようなわくわくした気持ちで言った。つねやさんと遊んだ日は、とんでもなく楽しかった。ヒョウモントカゲモドキのラッシュさんや(恐らくアルビノの)蛇の吹雪さんが本当に最高に美しく可愛らしかった。シナモロールカフェも、それこそ『童心に返る』ような懐かしさと楽しさがあった。その夜は、みるくを抱いて寝た。
けれど、今日は知り合いの方と母と行った。今日は運がなかったのかもしれないし、私の調子が悪いというのもあるかもしれない。
食事に行く前に、教育委員会から電話が来た。内容は、明日の13時教育委員会と話すために、市役所に来いということだった。私はことを大きくしたくなかったことと、もう辞職するつもりだということを伝えようと思っていたのですぐに「分かりました」と伝え、電話を切った。それが悪かった。母が折り返し電話をかけ、「自分の目の前で話をさせる」約束を取り付けたのだ。
その電話の途中、胃が握りこぶしぐらい小さく固まったのを察した。最悪だった。本当にこの世から消えてしまいたかった。私さえ居なければ、管理職にも市教委にも母にもこんな迷惑は掛からなかった。あれだけ楽しみにしていたエビチリ炒飯だったのに、美味しくなかった。きちんと残さず食べた自分が逆に偉いと思う。なぜ真っ当に生きられないのだろう。早く死んでしまいたい。