なんだかんだ言って、また長くPCに触れず、文を書いていなかった。
今書けるのは本当に僅かな言葉だけかもしれない。
『ダイヤル式のカッターナイフ 不安の数だけ右に回して刃を繰り出すの hello 苦痛から逃れた私 そちらの景色はどうかしら』
ちらっと思いついたことだけど、人魚の話をルッキズムと家父長制度に絡めても中々面白い話になると思う。ただこれを、どうやって短編に収めるのか。練らないと。眠れないのなら、土台を組んで。柱を立てて。海の底に宮殿を建てるの。叫びが届かないように。何も見えないように。<私>が出てこられないように。