心の中にある水たまりが増えたり狭まったりする。
心を揺さぶられる時は、
水面が風に揺られてるようになびいてく。
心の水たまりなんてものは広ければ広いほどいいものではない。
ある程度の大きさでいて水面も揺れ動かないほうが穏やかでいることができると思う。
パートナーがいたら尚のことそうである。
どんなことでも基本的には揺れ動かない粘度の高い何かでなければならない。
揺らがせてくるような存在はできるだけ排除するのがいい。
そのような存在はスパイスではあるだろうが平穏とは真逆に調理されてしまう。
人間には一つの水たまりではなく複数のものが存在すると思う。
自己成長のための水たまりには水たまりの形が意図せず変わらないくらいの変化は必要ではあるきがしている。
ただ自分の欲の水たまりに関しては基本変化を持たせる必要はないと思う。
欲の水面の揺らぎは人間癖になりやすい。
他にも人間にはいくつもみずたまりがあるが、それらを混合しないよう気をつけていくように心がけていきたい。