結局専用のサイトが一番なのか

何年も小説を書き続けているけれど、何かもっと新しい表現の可能性はないものかと考えたりする。

一時期、とりつかれたようにノベルゲームを作り続けたことがあったけれど、いろいろな意味で、それはもう気が済んだ。

でも、ただ普通に小説投稿サイトに作品を載せるのに飽きてきて、たとえばSNSで連載するのはどうかとか、Tic Tokにテキスト動画として載せるのはどうかと考えたりもした。

が。

始める前は、ここに何か書いてもアクセスがないんじゃないかと思っていたれけど、実際は、一応多少はある。

ところが、試しにショートショートを載せてみたら、その日だけ著しくアクセスが少なかった。

ようするに、たとえ短いものでも、小説に興味がない人は、はなから読む気がないということだ。

小説投稿サイトも、サイトによっては全く読まれないところもあるけれど、もちろん、それなりに読んでもらえるところもある。

やっぱり小説を読みたい人はそういうところに行くんだろう。

まあ、そういうことだ。

残念だけれど。