推してた人のグッズを捨てるために広げて当時の思い出を語ってる様子がすごい良くてニコニコしちゃった。思い出している時に悪口が出てこないってびっくりしてるのも良かった。「『勉強頑張って、大学に行ってね』って推しがサインくれたのに私が行ったのは裁判所（裁判傍聴のため）」ってブラックユーモアがすぎてわろた（わろえん）
犯罪犯した芸能人やまだファンでいる人にめちゃきつく当たっている人もいて、ファンにもいろいろいるよな〜それにしても犯罪犯す芸能人いすぎて…（パンフ読むまであんまり知らなかったんだけどオ・セヨン監督の推しはかなり大きな犯罪やってたんだな…）みんな…犯罪を…するなっ…
推し活は依存症みたいなものっていうのもワカル〜
推し活に夢中な他の人が心配になってしまうのもワカル
犯罪犯した推しに「静かに罪を償って、死なないでほしい」って結ぶのもそれな…になった。死ぬな…
成功したオタクとは推してた時間を素敵な思い出にできることっていうのにほろりときた…あたたかい映画だった。
推しが犯罪犯したとかいうことはまだないんだけど、俳優や声優のそんな話とか、どこかの運営のやらかしとか聞くことが近年増えてきて、わたしの推しもいつかそうなったらどうしよう…と勝手に心配になりそれが精神不安定の入口になったのでした（バカみたいな話だけどそうなんです）でもKING OF PRISMが夏に新作やるからかなり回復した。一方で、去年の今頃「こんなアニメなんかにハマるんじゃなかった、出会わなければよかった」まで思って破滅的な思考になっていたので（KING OF PRISMやその関係者はなんも犯罪なんかしてないけどね！わたし自身の問題）まだ少し不安はある。あんまり依存しすぎないように、自分を幸せにするために楽しめたらいいな〜と思う。