この日記では、芸能界に疎い私がそれでも「めちゃくちゃ好き」だと公言している、とある芸能人の方々のことについて話をしている。
2.5次元俳優や声優など、芸能人の方が苦手な方は今すぐ引き返し、私の他の日記や、違うユーザーの記事を読むことをおすすめする。
おそらく、ここまでが目に入っている時点で、ちらっと投稿主の名前と冒頭の文章が見えているはずだから……まあ、なんだ。いろいろと察して欲しい。
追記∶閲覧ページをPixelで見たらまだ全然見えてなかった。駄目そうなら引き返して欲しい。駄目じゃなかったら、私の推しを見て。
ほんと、格好良いんだよなあ……
朝、布団の中でX(旧Twitter)を眺めていると、とある投稿が私の目に飛び込んできた。
動揺して、落としたスマホが顔面に激突した。
溜息が出るほど美しいな……あなたこそ本物だよ……。
プロポーション、背丈、言動……彼の演技全てが、まさに三日月宗近その物である。ちなまないが、いつぞや「クロッキーって打つと予測変換でちらつくお方」と言っていたは彼のことである。
御本人としては見目より演技を見て欲しいタイプの方のようなので(もうそこだけでも好感度が上がる)、あまり外見を褒めるのは憚られるが、それでも、青い狩衣を纏う彼の、見目を含めた立ち振る舞い全てが、本物の三日月宗近であるかのような息遣いを感じさせる。いや、彼もまた、原作と並ぶ本物の三日月宗近だろう。「とある作品」をきっかけに、私は彼に多大で一方的な感謝をしているので、今度話題にさせて欲しいなと思っている。思うだけならタダ。
ついでに、この投稿も見て欲しい。
今しがた、パソコンにて、しずかなインターネットを開くついでにXを開いたら、こちらの投稿が流れてきた。……神の方?(刀剣男士だよ)
刀ミュの鶴丸国永は、ストーリーの兼ね合いもあり、観ていてつらいこともある。それでもやっぱり原作以外のメディアミックス作品の中で「私が解釈した鶴丸国永像」に近いのは、彼の鶴丸国永なのである。軽妙洒脱、しかし苛烈で使命に忠実。実際の彼の身長は鶴丸国永より若干足りないのだが、刀ミュの技術力の高さで見事、鶴丸国永を再現している。そんな鶴丸国永を演じきる彼の話もしたくはあるのだが、すぐにはまとまらないので、今度話をさせて欲しい。
よく観たら2枚目、鶴丸国永だけでなく三日月宗近と山姥切国広も写ってるな……ファンサが手厚い。感謝しか無い。ありがとう。
私は4月に彼や某方々が出演する観劇を観に行く予定があるのだが……果たして、私は生きて帰ってこられるだろうか。心配になってきた。
お誕生日おめでとうございます
そしてまたころころと話が変わるのだが、実は今日、とある声優さん(俳優でも歌手でもあるので、正確にはマルチタレントになるのだろうが)のお誕生日である。おめでとうございます。
今年で42歳になられたとのこと。そうは思えないくらいに若々しい。私もこうありたいものだ。いつまで経っても、青春は色褪せない。
「……失礼しました。オタクの私が出てしまいました」(看板をかかげる鳥のイラスト.jpg)
これでも感情を抑えて書いたほうなので、許して欲しい。ゆるして……。