お手紙ありがとう
昨日、レターボックスに入っていた手紙にお返事を出させてもらった。今朝、お届け物の通知があったので、同じようにレターボックスを確認すると、「応援してるよ!」という旨の手紙が届いていた。
シャイで控えめ、しかしながら、一言で真っ直ぐな、とても気持ちの良いメッセージだった。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとう。
アイコンを変えた話
私は悩んでいた。しずかなインターネットでは、どんな看板を立てればよいのだろうか、と。
アイコンはユーザーの顔であり、看板である。設定しないという選択肢も大いにあるのだが、それはちょっとさみしい。ここが秘密基地とはいえ、他のユーザーにならい、とりあえずひよこのイラストを仮の看板とした。
とはいえ、あのひよこは仕事でも使っているイラストである。ここは所謂「別荘地」のようなところなので、できる限り仕事とは切り離したい。だから、早くアイコンを変えたかった。
しかし、どんなものをアイコンにしたらよいのか、私には分からなかった。ぴよたちは仕事の看板鳥。趣味で書くのだから、推しの顔を看板にすることも考えたが、私の思想が推しのイメージに直結してしまうことは避けたい。かといって、私は仕事以外でオリジナルキャラクターを作るのが得意ではない。アイコン変更は保留となった。
数日後の今日、1枚の絵を描き終えると、天啓が降りてきた。ロゴを作ればよいのだ。
私はコミッションイラストレーターの自分に依頼をした。すぐに稟議が通った。所要時間はわずか1時間ほど。できたのがこちらだ。

「H」を羽根ペン、「i」を小鳥にしたデザインだ。「H」は1画目を羽根ペンに見立て、3画目は2本にした。今見ると「旦那のことを示している」と、解釈をこじつけることもできるな、と思う。「i」の小鳥は直球な表現がされており、お喋りバードの私を指している。鳥の顔が間抜けで可愛く、私の描くイラストらしい。
デザインに飽きるまでは、このロゴをアイコンにしておこうと思う。