お手紙ありがとう
前に書いた「自動的にスリープモード」という日記に、共感のお便りが届いていた。
ありがとうございます。ここ最近、寒くなってきたから、暑い時期とはまた違った感じで体力削られることも多々あるかと。送り様も、これを読んでくれているそこのあなたも、どうか、ご自愛していきましょうね。
徒然
寒くなってきたからか、それとも日照時間が短くなってきたからか。どうにも、調子が良くない。
もしかしたら、ここに訪れてくれた人には「こいつ、いつも調子悪いって書いてるな」と思われているかもしれない。と、いうのも、たまたま調子の悪いときにインターネットに浮上するから、仕方無いのだ。
調子が悪いと、普段気にならないはずの鬱屈した感情に苛まれる。物差しを取り出しては、己の価値と自分の立ち位置、そして他人の立ち位置を計って比較しだす。他人の些細な行動にネガティブな意味を見出してしまう。今でこそ「そんなに悲観することはない」と思えるようにはなったが、それでも、調子が悪いと、心の奥底から吹き出すように溢れてくる。
しかし、私も人間に換算すれば良い大人なので、自分でコントロールできるようにならなければならない、とは思うのだが、なかなか上手くいかない。最近導入したポケモンスリープの計測結果を見ても、睡眠時間の割に、あまり眠れていないような気がする。寝る前に、しずかなインターネットで書き込むのもよくないのかもしれない。でも、どうにかして筆を執りたいときだってある。
……話したいことはたくさんあるのに、こんがらがって上手くアウトプットできない。今日は、もう寝ようか。