日曜は、これでもかっ!ていうくらい家を綺麗にしてカード三昧しました。
私はやるまで腰が重くやり始めると過集中で止まらないタイプなので、掃除はそれが如実に反映される。掃除機がけをしたらモップも…モップで落ちない汚れはスカッチで擦って…排水溝も分解してと…。
やらない時はとんとやらないのだが、やると満足するまでやらないと気が済まない。
お陰で、恋人がすごく褒めてくれてとても嬉しかった。
家事もオタクもバランスよく取り零しなくやっていきたい。選ばれ続けて○十年の女になりたい。パートナーとしても遊び相手としてもまず真っ先に私が頭に浮かんでほしい。一番一緒にいたい人が私であってほしい。我ながらひたむきな乙女心。
部屋で虫を飼っていてカドショで猫背になりながらサーチする女も、こんなことを考えていたりする。女とはどこまでも女です。
ところで、私は虫が好きだからポケモンでもデジカでも虫を使っていて、それがいかに環境で弱かろうと強かろうと好きだから使い方を覚えて勝てる筋を考えるんですよね。
そう、弱くても使う。
だからかな、弱いなりの戦い方を模索するのは当たり前で全く苦じゃないし、30戦してやっと一勝なんてザラなので負けて落ち込むって発想がなくて。ただひたすらに淡々と虫で勝てるまで工夫して挑むことを繰り返す。
「好き」は自分を鍛えてくれるし常に癒してくれるよね。
誰かに馬鹿にされたから、不利だから、損をするから、そんな向かい風に負けなかった人だけが手に入れられる幸せもあります。私は今それに満たされています。