イベントの傷

とあるイベントで捌けた部数は、新刊1部のみでした。

今でも思い出すと恥ずかしいし情けないしって複雑な気持ちになります。

5/26と6/23で連続でイベントが待っていますが、ふとこういうのを思い出して「行きたくないなあ」ってなることがあります。

その1部しか売れなかったやつも、逆に言えば1部は売れたから、それだけでもとてもありがたいと思うべきなんだけど、元々もっと大勢の方からイベント来るって言われてたし、取り置きもお願いされていたのもあるので正直もうちょっと捌けると思ってたので、まさか取り置きしてた人も来ないとは……と、そこそこショックでした。

昨年出た某即売会イベントは、隣のサークルは挨拶しにこなかったし(終わった後「忘れてたww」とか書かれてたなあ)、そもそも雰囲気合わなかったし、場の盛り上がりが全部内輪だし、立地悪いしで正直言ってもうここ運営のやつは二度と出ないなと思ったりして、イベントも楽しいことばかりではない。個人的に運だと思っています。

本やグッズも必ず完売するわけじゃない。冒頭で書いたように1部しか売れんかったっていうのもある。最近スリーエム本が完売たくさん出てて、ありがたいなあと思うばかりですが。

なんでこういう嫌なことがあってもイベントに出るのかって考えてたんですが、やっぱり本とか作ったら手売りしたいんです、私は。

通販もめちゃくちゃありがたいです、でも直接本を買ってもらうっていうのは、あんまりできない経験だし、幸福度があがります。

こういうことをぶちまけたら、今後のイベント誰も来てくれなくなるんじゃないかってちょっとビクビクしてるところもあるんだけど。

とりあえず直近だと5/26ですね、ご都合のよろしい方はぜひ私のスペースにもお越しください。

@trnsik
思ったことを書く。だいたい言いたいことが多すぎてまとまらないのである。