なんか急に、ハイキュー!!の狢坂と梟谷の試合を思い出して胸いっぱいになり、赤葦くんのあの試合での切羽詰まった中で得た答えと恐怖とを思って泣けてきたし、どんどん行くぞの木兎さんの背中を見つめて泣けてきたし、何年後にハイキュー!!愛蔵版出んのかな……それを飾るための模様替えがやはり必要だな……とか考えてた。
本当に、ハイキュー!!って、出会えたことがギフトである、って人が多い作品だと思います。呪術廻戦は災厄です。好きだよ、呪術廻戦も。呪術廻戦はさあ、どうしようもないところに惹かれるんだから仕方ないよ……。苦しみの闇の漫画と光の漫画なんだもん…。
木兎さんの後ろ姿、きっと進む先にはてがないところがすごくもあり、私はさみしくもなってしまう。どこまでもどんどん行っちゃうんだなあ。だからこそ、あの背中が好きです。
ちなみに、多分ハイキュー!!、2年くらいまともに読めてないんですが、読んでたときのこと思い出すだけでずっと泣いています。怖いんだよ。