数字のコミュニケーションにおいて、「率」の増減を一喜一憂する人がいる。しかし、大事なのは間違いなく「額」だ。例えば、粗利率20%・粗利額1000万円粗利率30%・粗利額500万円のどちらを評価するか。もちろん1.だ。どれだけ「率」がよくても、「額」が小さければ経営は成り立たない。個人的に「率」は文字通り効率を示し、「額」は貢献度だと思っている。改めて数字は「額」を見ることを肝に銘じたい。Yusuke.Tsujimoto中小メーカーのアトツギです。日々の雑記を垂れ流しています。