読んだ本
『リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来』

引用&メモ
リモートワークには生産性を求めない。働く場所を変えることで、アイデアやクリエイティビティの創出に期待する。
→自分も業務時間外にアイデアがよく思いつく。職位や職種によっては、働く場所を変えることは有効だと思う。
境界線をつくりすぎず、混沌や余白を残しておく方が、面白いまちづくりにつながる。
→組織でも同じことが言える。
自分の会社だけに閉じるのではなく、社内外の人たちとつながることで、新しいものや面白いものが生まれる(事例:まちの社員食堂)
→どれだけ情報をオープンにできるか。今後の課題。
会社がコミュニティの要素を入れることで、プロジェクトでの成果を出しやすくなる。
→部活や委員会がコミュニティの役割を果たせば、組織内でもうまくワークしそう。
最初に面白い仕組みさえつくってしまえば、もっと面白く使うためのやり方をみんなが考えてくれる。
→制度設計はネーミング含めた最初が肝心だと再認識できた。
地域の社会的課題を解決するためには、ゴールを共有すること、インセンティブをつくること、課題を自分ごと化するコミュニティをつくること。
→とてもわかりやすい。組織課題にも転用できる考え方だと思う。