提案は却下されてからが本番

これまで3社で仕事してきたけど、どの組織にも自分の提案が通らないと拗ねる人がいる。

要するに、「自分が練りに練った提案を理解してくれないのなら、もうやってられない!」といった感じだ。

そういう人と出会うたびに、「あなたはいつから10割バッターになったんですか?」と強く思う。野球の打率3割超は凄いことを理解しているのに、ビジネスになった途端に5打数5安打を求める人がいる。

たしかに、相見積の取得や資料作成など、提案準備に手間暇かかっているのはわかる。でも、どの世界もそれは一緒だ。

提案は却下されてからが本番です。

@tsujimon
中小メーカーのアトツギです。日々の雑記を垂れ流しています。