ドラマはですね、日本のだけでなくアメリカやイギリス、ヨーロッパを始め、韓流や中華も見たりします。
DVDやAmazonプライムで何度もお気に入りを見返しています。韓流でハマったのが「真心が届く〜僕とスターのオフィス・ラブ!?〜」です。
干された元トップ女優がドラマで返り咲こうと考え、役作りのために秘書として弁護士事務所で働き、奮闘する…というラブコメディ。
ユ・インナさん演じているオ・ユンソがとかく可愛い! 女である私からしても「超かわいい!」って思うくらいに、どのシーンもキュートで、ピュア。見ててホッコリしましたね。
そんでもってイ・ドンウクさんのクォン弁護士が最高。最初はいけ好かないやつかと思ったら、情に厚くて思いやりがある不器用な人! 御曹子にストーカーされているユンソを守るという…もう、とにかくめちゃくちゃかっこいいです。
BLでも弁護士や裁判官、検察官が出てくる作品を見たくて、榎田尤利先生の交渉人シリーズを読もうと思っています。
榎田尤利先生の「交渉人は黙らない」が今ならAmazonのKindle Unlimitedで読み放題(※2024/1/24(水)時点のお話です)です!もちろんダウンロードしましたよ。
榎田先生のことは中村明日美子先生のイラストから「妖琦庵夜話」で知りました(お二方については、また別の機会に書きたいなと思います)。
どんなお話なんだろうと今からワクワク・ドキドキしています。
ちなみに私、鶴機は過去に「弁護士、または弁護士志望のキャラクターが出てくる小説をお願いします」というリクエストをいただいき、「やってみよう!」と弁護士一家で弁護士志望の法学部の攻めが出てくる物語を書きました。
六法全書は読んでも訳がわからないわ、判例探すのは大変だわ。
右も左もわからずに放り投げた過去があります。
自分がどれほど法律や法令に無知な人間かを晒し、見事に赤っ恥をかいて恥ずかしかったですね…ハハッ…(あまりにもひどかったので、小説家になろうのブログでも書いたっけ…何回同じ話を書いているんだろう)。
放置してだいぶ時間が空いてしまいましたが、リクエスト主の方に謝罪をしました。心の広い方だったため、運良く謝罪の言葉を受け入れて許していただくことができて、本当によかったです。
とんでもないくらいに、しょっぱい記憶です。が、いつかリベンジしたいなと思っています。途中までしか書けなかったのが本当心残りで、しこりみたいに残っているので。
もしも小説を書き続けることができたら、10年後、20年後、30年後に再チャレンジしたい…! と思います(絵に描いた餅になりそうですが、夢を語るのはいいですよね?)。
それまでには文章を書く力をつけたり、尊敬する方々の作品から「小説だとこうやって書くんだ!」というのを習得していきたいなと思います。