AI生成について賛成・反対の議論がありますね。
小説、イラスト、あとは漫画…かな?
双方の意見を見ていると「ああ、そうだよな」と深く納得することもあれば、「それはちょっと違うんじゃないかな?」と思わず首を傾げてしまいたくなる内容もあります。
今のところ私は使っていませんね。
スマホや家電機器のようにないと生活に支障をきたすレベルのものではないし、そのツールがなくても小説をはじめとした文章やイラストをアマチュアクリエイターとして創作し、楽しめているので静観しています。
そもそも、物事を即決することや二者択一が大の苦手です。「早く決めろよ」と言われてもすぐには決められないし、アンケートなどで「どちらでもない」の選択肢があるとそればかりを選んでしまう人間なもので。
結局のところ、「なんともいえないな」というスタンスを保っています。
ただ、どちらの結末になろうと、一波乱ありそうだなとは思っています。
機械やロボット、アンドロイドやAIといった分野に明るくありませんが…きっとそういったものが一切なかった時代に戻すことはできないだろうし、これからもいろいろと新しいものが出てきて、「便利だけど、これを本当に使っていいの?」という意見が出て、議論する場面も増えるんじゃないかなと考えています。
ただ、どんな決断をしていこうと人工物と人、そして人と人同士が、亡き藤子・F・不二雄先生の描かれた「ドラえもん」のドラえもんとのび太たちのような関係を築けていけたらいいのに、と楽天的かつ能天気なことを思うばかりです。