タイトルの通りです。
で、利き手を負傷しました。
ウォルト・ディズニーの『プーさん』の初期作品にはオリジナルキャラクターがいるんですね。
灰色をしたジリス(地面やその下の穴を巣にして葉っぱだけ食べるリスです)で「ゴーファー」っていうんですけど、自分の掘った穴に落ちるんですよ。
あんな感じで落ちて着地に失敗しました。
で、利き手と利き足、股関節を地面に打ちつけて負傷。
骨折はしてません、多分。
大腿骨が骨折していてもわからなかった人間なのでダメです。
バイク事故で肋骨にひびが入ったときは、さすがに痛かったですけどね。
諸事情あって『リスタート』のストックもなくなり、ライブで書き直しをする状況となっています。
ストック作りつつ、仕事やりつつ、歴史の勉強です。
どちらにせよ早く治ってほしいし、12月のクリスマスまでには書き終えたいと思います。
『リスタート』のシリーズ化を考え、エドワードのキャラクターが大いに変わることを、先にこちらで予告しておきたいなと思います。
エドワードはfujossyのコンテスト期間中、物語後半でノエルを好きにならず、ルキウスを思い続けている状況でした。
そして最後にはノエルが断罪され、エドワードは改心。
家族愛に目覚め、自分がルキウスへした行い悔い、教会へ身を寄せて王や時期国王の座につく長兄・アーサー及び王位第二位継承の次兄・シャルルマーニュたちの幸福を祈る…というふうに終わったのです。
しかしながら前半、あれだけルキウスにむごい仕打ちをしたエドワードが、あっさり改心するのはおかしいと自分でも思い、書き直しを決意しました。
そのため推敲Ver.では、彼は『リスタート』シリーズの中におけるルキウスの最強最大の敵で、魔王の真の手先というポジションへ収まっていただくことになりました。
ある意味、ヒムカへの愛ゆえに復讐に駆られた『毒を飲んだマリオネット』の【亡霊】・満月や、葵に対して異常な執着といびつな愛情表現をする『今宵、百合の庭園で……』の尊のほうが健全と思えるようなキャラクターとして描いていけたらいいなと思います。