小説を書き始めのエンジンがかからないです。書いているうちに気分が乗ってくれば、カチカチキーボードを打てるんですけど…それまでが大変。
ちなみに「毒を飲んだマリオネット」の9章までを書くのに使用したBGMは、こんな感じです(敬称略)。
1、「ありがとう」/木之本桜(CV.丹下桜)
2、「春の唄」/Aimer
3、「get the regret over(2011ver.)」/片霧烈火
4、「イエスタデイ」/Official髭男dism
5、「扉をあけて」/ANZA
1→
ほのぼのなシーン全般でかけていました。
声優の丹下桜さんがね、さくらちゃんの声で歌ってくれていて声優さん、スゴイ!
もう聞いているこっちが「はにゃーん」ってなる!めちゃくちゃ可愛いくて、とにかく癒やされました。
2→
雪のシーンを書くところでかけていましたね。
鬼滅のOPも歌ったAimerさんを知ったのは、奈須きのこ先生原作の「Fate/stay night」の劇場版「-Heaven's Feel- 第一章」からです。本編クライマックスでこの前奏がかかり、そのままED突入。めちゃくちゃゾクゾクしました。
MVは浜辺美波さんです。朝ドラに出ているのを見て、すごく綺麗な方になられていて、驚きました。この時はめちゃんこ可愛い! 演技がね、劇中のさくらちゃんを連想させて悲しくなるし、愛しくなるしでつらい。
3→
書いていてつらいシーンは、片霧烈火さんのこの曲をガンガンに聞いてやる気を出したり、元気を出していました。
10年以上前に、ニコニコ動画のすでに削除されているMADで知ってから、ずっと好き。歌詞がすてきなんですよね。「君を助けにいく」歌だなー。
当時、ギャルゲソングだと知って、すっごい衝撃を受けたな…。
4→
日向や朔夜が【亡霊】に立ち向かうシーンは、この歌を聞いてテンションを上げてました。
時計の針の音がすっごく好きです。仕事とかでもスマホの時計を見るより、腕時計を見る…というかつけるのが好き。アナログ時計の時を刻む音を聞いていると精神が安定するっていうか、なんだか安心するんですよね。
最初の前奏の音が愛しい。
5→
もっぱら書けなくなりそうだなとか、行き詰まった時の気分転換用。
この方の演じる舞台の「セーラームーン」が好きでした。今でいうところの2.5次元の元祖?なのかな。アニメのうさぎちゃんがそのまま出てきた感じで、母とふたりでファンでした(ただ、一番好きなキャラクターは、ほたるちゃん)。
ハスキーボイスでかっこよくて、それでいて優しい感じがするの。
「永遠伝説」は自分の中で今でも神です。原作とアニメと舞台オリジナルをミックスして調和させているところが、すごい。
しかし…CCさくらのOPソングが変わったとき、「アンザだ! この歌、歌っているのアンザよ!」って即座に気づいて大興奮していたのは、母のほう。
子供の私は「絶対違うよ!」と否定し、「クレジットに“アンザ”って出ているでしょう?」と母に論破されることに。その後も私の買ったアニメ雑誌を取ってきては「だからアンザって言ったでしょ?」と言われる状態が続きました。
そんなことも昔あったなー。
以上、こんな歌が好きで聞いています、っていうお話しでした。