できらぁ!という話です。最近できらぁな事が増えて嬉しい。
手帳の布陣は常に変わる
手帳が多分2年……?ぐらい……続いている。多分。システム手帳を自作したあたりを記念日と考えているため、恐らく2年。
手帳の布陣は季節や年度ごとに代わり、2025年はロルバーンをシステム手帳化することでM6よりも広い紙面で一コマ日記を続けている。
コロコロ変わるのはいかがなものかと思うが、別に人生だって毎年の具合が違うから手帳ごときコロコロ変わったって問題ない。作業環境も常にアップデートされていくし、手帳環境もアップデートされていく。続けることが目標であって、そこに飽きがくるのなら飽きを殺したほうが良いなと思う次第。
というか昔から行動ログを残していくのが好きだったので、それがようやく「物理で残す覚悟」がついたという感じなのかも知れない。今では、消えたら終わりのインターネッツに残してたけど、いよいよ物理で残しておいたほうが良いかなと思い始めたのもある。いや、全然死ぬ予定はないのですが。
嬉しいことにそんな手帳も次で3年目。ここまできたら3年日記や5年日記にチャレンジしてみたい。アリなんじゃないか?と思うけど、やっぱり飽きるからObsidianに大量に日記を残し(2019年ぐらいからデータが残ってたから1000件ぐらいある)ていくスタイルはこれからも変わらないとおもう。
凄い残しておきたい大事なイベントのあった日はObsidianで。ちょいちょいと描いておきたいことはロルバーン日記で。それくらいがちょうど良い気がした。
編み物もできらぁ!
出来てない。(できてない)
でも体験としてはすごくよかった。もう一個ぐらい編み物してもいいんじゃないかな~とおもってる。マフラーもいっかいぐらいチャレンジできませんかね!?もいっかい!!もいっかい!ただ縦に編むだけ!編むだけだから!
あんまりにも習得できなくってビビってるけど、これが人生における「得意不得意」なんだなと面白い心地になっている。何をどうやってもマジで出来ない。編み物するする編んでる人見ると「なんでできるんだ?」と思う。編み物って、テンション同じに編む、網目を数えることを忘れない、編み方を忘れない、って結構高度なワザだらけだとおもう。私は説明書を読まずにアプリやパソコンを起動しまず最初に設定を開いて設定を変更してからチュートリアルを全てスキップする、という「アークナイツ」において最悪のムーブをする人類なのですが、そういう人類において編み物というのは「編み方を覚えるだけじゃダメ」なのが驚く。編み方に波があってはならない、テンションかわるから。ぼんやりしながらしゅっしゅっ編んでるだけではいけない、網目がかわるから。
…………難しいぜ!!すげえ世界だ!編み物出来る人からしたら「いや簡単だよ?」という感じなんだろうが、私にとってはまあまあ難しい。私が「いや簡単だよ」ということが他の人に難しいことがあるように……。
だからといってめげるわけでもなく、慌てふためき習得しようと躍起になる自分がおもろいので、今度また変なものを作りたい。なんかあみぐるみとかでゲーミングぺんぎんとか作ろうかな。ぺんぎん……多分ほら、つつに編むだけだと思うし私にも出来そうと思いませんか?(フラグ)
Duolingoもできらあ!
手帳が続いたんなら、他にも続けられることあるんじゃない?筋トレとかヨガとか。多分そっちを優先スべきなんだろうけど、冬にはちょっと厳しい。寒いし、寒い和室で筋トレとかヨガとかは心がめげる。まずさ、こたつから出るのが難しい。こたつにいるままで出来ないかな。
完全にこたつでスマホをぽちるだけの人間になりつつある。やることやったらすぐこたつ。こたつがご褒美。
でもさ……何もやっていないのもメンタルに悪いし、身体にも悪い。過敏性胃腸炎持ちが最近発覚して、病のツムツムがかなり極まってきた。しかも、今ある病たちに結構影響及ぼしてくる。GoogleやAppleアカウントでアプリの連携をしておくと楽なのはわかるが、病同士でアプリ連携されると困る。こっちが立ち上がれば、あっちも立ち上がり、どっちかもしくは両方が収まらない限り最後のやばいやつが自動起動してくる。困る。
というわけで、「何かをしていますよ。あなたは自分に良いことをしていますよ」と自分に言い訳をしてヨイショヨイショするために、Duolingoをはじめた。
昨年惰性でダウンロードして、1日休むだけで緑のクソ鳥にずっと粘着されたからキレてアンインストールしてから約1年。再開である。
ポチポチしながら「いや、これ理解るからまだ飛び級できるわ」としていたら、結構なレベルまできていた。これ以上は飛び級しないで復習がてらやりながらレベルを上げていくか……とやってるんだけど(映画の話をしてくれてるパートだから嬉しくてそこで止まっている)、結構英語が出来ることに気づいて嬉しい。思ったより読める。
たまにRedditで海外ニキたちのプログラミング談義を見に行っているからだろうか。それとも海外ネキたちが書いてくれたスタレの二次創作ドスケベSSを読みに行って5行でも頑張って読んでいるからだろうか。どすけべへの熱意は英語力にマジで繋がる。反対にこれじゃないとやる気がでない。Githubのリポジトリでおもろいのあったら見に行くような生活も(翻訳を結局は使うけど)英語に触れるという点においては最低ラインを維持するのにちょうどいいのかもしれない。かといって競技プログラミングはせんけど……。
英語で読みながら、イディオムを忘れてるのに気付く。でも単語やイディオムを語源でちょっとだけ理解して覚えていた過去があるため、ぼんやりでもなんとなく意味がわかるようになっていた。
リスニングも、映画は字幕派でもあるため悪くはない。悪くないけど脳内翻訳速度が遅いから結局途中でついていけなくなってわかんなくなる。ここの速さがある人はリスニング強いんだろうなあ。やっぱ毎日聞いて毎日話すみたいなのが強いんだ。Fortniteのボイセで英語ニキに罵倒されながらプレイするのはマジで最適な英語学習なんだ。私が小学生だったらやりたい。でもそれはおとなになったからそう思うのであって、本物の小学生に戻ったら多分一生DDRしてる。
Duolingoも手帳みたいにある程度の継続が見られたら良いな。
そしたら次こそは筋トレとかヨガを続けてみせるからさ……。自信をもたせてくれよDuolingo。頼んだぞ。