物事を多面的に捉えること。
それがとても好き、理由はわからない。だからそういう体裁を持った物語がとても好きだ。
それは時にオムニバス形式とか呼ばれるものだけど、ある主人公一人の視点だけではなく、別の人からの視点を加えることで物語に深みをもたせることができる…みたいな考え方だ。
ある人物から見れば悪者でも、別の視点からはヒーローになり得るかもしれないことなんてたくさんあるんだと思う。
ヴィランなんて言葉があるように。
1つの事象や、同じ視点からばかり物事を見つめて正解を底に置き続けることだけが、絶対的な正しさではないんだろうな。
絶対的な正しさを置くことで成立する「正しさ」もあるとは思う。
そんな事を考えながら、知らない道を縦横無尽に歩いてみた。ここは私の知らない道、私の知らない街の姿の一部。