[その目、節穴のごとく]男女比がおかしいと酔漢に絡まれた夜果たしてどちらに分類されたのかしらと思う朝。フィルターのみになったのを隠したCAMEL見咎めてもう限界だろと笑ったお前は相変わらず人を見ていない。血肉掻き分け骨を取り出す瞳は嬉々として君が言葉で表すにつれソイツ死体に近づいているけど。[八方塞がり]貴方のおかげと思うのと同じくらい貴方のせいと切れればと思いもしないこの繋がりが時折憎い(とも言えずにいる)短歌tukitachi811なんでもない文章。週刊少年ジャンプを購読しているオタク。