出会いと別れ

tuna_baq
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私のTwitterを見ている方ならお察しかもしれませんが、、私はあまり交流が上手くありません!というかむしろコミュ障です!初対面の方としか話せない、、そんな私ですが、振り返ってみるとこの一年はかなり色んな出会いがあった気がします。

日頃から関わる同輩や先輩後輩、サークルの仲間、一緒に行事で働いた方々、ボランティアで出会った仲間、そしてインターネットで知り合った方々。頑張って交流した甲斐あって素敵なご縁に恵まれた1年間だったな。友達が多い友人は気付いたら皆仲良くなっている、、と言っていましたが、私は気になった方には頑張ってお声掛けをして徐々に距離を詰めていくタイプです。なのである程度友好関係を構築したら満足してしまう、、でも稀に仲良くなりたい!と向こうから歩み寄ってくれる方もいるので、そういった方の好意に全力で乗っかってみた1年間でした。

インターネットでもリアルでも、仲良くなれるタイプがなんとなく似ていることに気づいたのも面白かったです。年齢性別問わず雰囲気が似ているところもあれば、はっきりと、今!!!これ誰々に似てたな!!!と自覚することもありました。でも苦手だと思っていた人が実は凄く相性が良かったり、刺激をもらえたりしたこともあったので、もう少し積極的になってもいいのかもな。

キャラクターや作品に関してもそうでした。弱虫ペダルにハマる前はハイキューくらいしかスポーツ作品を見たことがなく、、しかもアニメを一周見ただけのにわかです。でも面白かった。弱虫ペダルに出会って以降いわゆるスポ根漫画への敷居が下がりました。大人びて魅力的なキャラクターが多く、競技を通して勝敗とプライドがかかった戦いが行われているのもバトル漫画とは違う面白さがあった、、バトルは負けたら死や絶望が待っていて、、という過酷な展開が多いですが、スポーツは勝敗がついても、競技から離れても日常は続いていくという儚さが良かったな。相互さんに勧めてもらったダイアモンドの功罪も面白くて読んだ翌日に最新刊まで購入してしまいました。あとはキャラクター!鏑木一差やビーナタイプを好きになる経験がほとんどなかったので、、ビーナとの出会いで大きく変わったところもあります。ピリピリしているキャラの方が好きだったんですが、ビーナさんは可愛い。元気。鏑木一差くんは無鉄砲でイキリなところもありますが、可能性を秘めまくっているところが魅力です。主人公タイプと可能性を秘めたキャラを好きになり出したのは割と最近。シンプルに主人公を応援できるくらい素直になれたのかも。

突然の別れも多々あり。大変お世話になった方や恩師の先生とお会いできる機会がグッと減り、、その場限りの出会いだったのでもう二度と会えないかも!という縁も多かったです。恩師の先生には大変お世話になったので感謝の気持ちをいっぱい伝えました!本当にお優しく沢山の面倒を見てもらったー!!友人は大号泣してました。私は少し泣いた。1年後の別れの季節に思いを馳せて今年は1日1日を大切にしたいと思います!

@tuna_baq
日常日記です。